北紀人のひとり言

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2013年 04月 29日 ( 1 )


2013年 04月 29日

『人間総業記:知床ウトロ絨毯』を読む/豚すき焼き

 ↓ 小野寺英一 著/港の人 1500円+税/2012年8月・・・図書館から借りて読む。
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 裏表紙の紹介文より
 著者が幼少の頃から多感な青年までを過ごした北海道遠軽町丸瀬布、湧別町芭露、樺太の樫保、知床半島の斜里町ウトロ、そこには著者の生きる源といえる、壮大なオホーツク海があった。父母を思い、望郷の海を念ずる。

 この望郷の書物は、戦後、樺太ではソ連軍が占領する混乱のさなか、著者が目の当たりに見た、無名の人々の声、姿を活写して、貴重な時代の証言となっている。
  さらに、“陸の孤島”といわれた知床半島で過酷な自然と闘う人々の暮らしをぬくもりある筆致で描き、世界遺産、知床の知られざる歴史と風土を語る。

 昨年(2011年)の東日本大震災を契機として、人の命の尊さ、儚さを痛切に感じた80歳の著者は、その出会った人々の恩愛を書き留めたい一心でこの書物を刻んだ。 生きることの真剣さを伝える感動の自叙伝。
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↓ 豚すき焼きもイイネ~
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ひとり言
・今回は幼少の頃から公務員を卒業したまでを綴った前編である。タイトルの『人間総業記』は後編と思われる。

・特に、陸の孤島ウトロに移住した当初は寒さと飢えとの闘いで、局限の窮乏生活を克服する様には心をうたれた。
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by hokkininn | 2013-04-29 23:24 | 読書